フライトコンピューターをつくる #4 ~部品実装編~

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基板が届きました!

発注してから2週間くらいで基板が届きました。想像通り大きいです。笑

さっそくソフトを書きこんでいろいろやっていきたいいところですが、一部の部品がまだ実装できていないので、まずは実装からしていきます。

到着した基板

実装の前に

実装の前にまずは、電源とGNDの抵抗値を計測し、0Ωでないことを確認してから、電源を投入してみます。これは、実装(ブリッジ)によるショートかそもそも基板設計のミスかを判断するためです。

結果、電源が無事、投入されることが確認できました。今回製作した基板は電源が入るとLEDが光るように設計していたので、見ただけで電源が入ったことが確認できます。

電源投入(電源が入ると赤色のLEDが点灯します)

部品の実装

今回の部品はリードがないQFNタイプのパッケージも含まれていますが、熱風を吹きかけられる装置(リワーク装置?)を使って実装していきます。リワーク装置があるとたいていの部品が実装できるので、とても重宝しています。

実装完了

目視では実装できているように見えます。次回はソフトが書きこんでセンサの読み込みができるかを確認していきたいと思います。

実装した基板 (U6、U7、U8を実装しました)

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